「手書き展-子どもの学びを考える-」開催

 教育学部授業研究会(代表:杉﨑哲子)では、附属校や地域の学校との共同研究を行い、その成果を「子どもの学び展」という形で公開してきました。今年度は、「子どもの学びを考える」をテーマに、静岡キャンパスの附属図書館ギャラリーにおいて、「手書き展」を開催しました。

 この「手書き展」は、国語科内容指導論を受講している学生が、学校生活の中の「手書き」を再現し考察するというものです。ICT化が進む中で、「手書き」の機会は激減しています。そんな今だからこそ「手書き」の良さを考えてもらいたいと思い、学校生活における様々な「手書き」を紹介しました。


★「子どもの学びを考える ―手書き展-」 
2019.12.19 静岡新聞 (日刊)地域中