小学生対象に「大学生と学ぶ静岡空襲」を社会科学生が実施

社会科教育専修の矢野敬一教授ゼミ所属の3年生学生が、静岡平和資料センターとコラボして8月11日に「大学生と学ぶ静岡空襲」を行いました。これはとかく見失われがちな昭和20年の静岡空襲を、次代の小学生に伝えよう、という趣旨で行ったものです。
当日の参加者からは「若い人たちがこのような形で子供達に戦争を伝えてくださることは、うれしいことです」といった感想もお寄せいただきました。地域の人たちから学び、地域について伝えることの重要性を学生たちはたしかに学んだようです。
なお、当日の様子については下記新聞記事をご参照ください(紙面提供:静岡新聞社)