教育学部の藤井基貴准教授が日本卓球協会にてナショナルチーム選手、候補選手、スタッフを対象としたコンプライアンス研修(オンライン)を行いました。
藤井准教授は日本卓球協会・スポーツ医科学委員及び日本オリンピック委員会強化スタッフとして、スポーツ・インテグリティ分野でも研究活動を展開しています。
その拠点となっている静岡大学大学院教育学研究科附属現代教育研究センターでは村越真教授、塩田真吾准教授、中村美智太郎准教授らと共にスポーツ・インテグリティ教育の理論的・実践的な共同研究が進められています。
▲オンライン研修の様子
▲著書(2021)『自律的思考を促すスポーツ・インテグリティ教育』
関連WEBサイト:公益財団法人 日本卓球協会【NT選手・スタッフ オンラインコンプライアンス研修報告】