11月23日(土)24日(日)に静岡キャンパスにて第104回日本道徳教育学会が開催されました。
大会実行委員を教育学部の藤井基貴准教授、中村美智太郎准教授、稲葉英彦准教授がつとめ、また教育学研究科及び教育学部に所属する多くの学生のみなさんが大会スタッフとして二日間の大会開催を支えました(後援:文部科学省、静岡県教育委員会、静岡市教育委員会、浜松市教育委員会)。
同学会は静岡では初の開催となり、当日は全国から300名以上の方が参加され、「『現代的な課題』に向き合う道徳教育~『持続可能な社会の創り手』の育成を目指して」をテーマに基調講演、ラウンドテーブル、情報交換会、自由研究発表、シンポジウム等が企画・実施されました。
基調講演を担当された永田繁雄学会長(東京学芸大学・教授)は静岡県袋井市のご出身ということもあり、故郷での開催に感慨もひとしおのご様子でした。
大会アルバムは以下学会ウェブサイトよりご覧ください。
▲学会受付
▲開会行事(司会:稲葉准教授、大会校挨拶:日詰学長、藤井准教授)
▲大会シンポジウム「いのち・防災と道徳教育―いかにして『持続可能な社会の創り手』を育成するか