竹澤興亮さん(院1)の「ネットワーク物理モデル教材の開発」が技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫コンテストで学会長賞を受賞

竹澤興亮さん(院1)は、ライントレースカーを用いた、ネットワーク通信の仕組みを理解するための物理モデル教材を考案しました。

現在、物理モデルを試作して動作を確認しています。

今後は、スイッチラインシステムに手動制御と自動制御の両方を実装することが考えられます。ネットワーク構築のため複数のスイッチラインシステムを作り、小中学校の授業で実践することが期待できます。

2024研究室用ポスター___Kurebayashi Shiyuji

2023年度 大学生版コンテスト審査結果