米国メジャーリーグ・ドジャースとの契約が決まった大谷翔平選手が、全国の小学校にグローブを寄附していることがニュースになっています。
先日、本学教育学部にも、附属小学校と附属特別支援学校向けとして、グローブが届きました。
附属特別支援学校では、1月19日に贈呈式が行われ、児童たちに披露されました。
▲大谷選手からグローブが届きました
成岡裕司校長から、「大谷選手からみんなにグローブを頂きました。大谷選手の言葉通り「野球しようぜ。」、みなさんで沢山使いましょう。」と大谷選手から届いたグローブが贈呈されると、児童たちは目を輝かせていました。
担任の先生から「野球やりたい人いますか」という問い掛けに、沢山の手がすぐに挙がり、早速プレーボール。
児童たちは、大谷選手から頂いたグローブをはめ、転がってくるボールを取り、友達を目掛けてボールを投げ、野球を楽しみました。
ボールがグローブに入ると、周りの友達から「凄い」、「カッコいい」と褒められ、ボールを取った子どもは満面の笑みを浮かべていました。
▲楽しくキャッチボールする児童たち
▲野球、たのしいね
▲みんなで沢山使おうね