静岡大、オレンジ・ライトアップを実施-オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンに協力-

静岡大学は、こども家庭庁が推進する「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」に賛同して、「オレンジ・ライトアップ」を実施しました。

▲熊倉啓之 教育学部長(左)と村越真 附属学校園統括長

こども家庭庁では毎年11月に「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施しており、オレンジリボンには「児童虐待防止」というメッセージが込められています。子供たちの笑顔を守るために一人ひとりに何が出来るのかを呼びかけていく活動を推進しています。

静岡大学では、附属学校を置く国立大学法人として、この児童虐待防止推進に参画し、一人でも多くの方々に「児童虐待防止」に関心を持ってもらうため、ライトアップを行いました。

ライトアップした場所は、静岡キャンパスのシンボルブリッジ「権現橋」と浜松キャンパスの電子工学研究所棟で、実施した10日間で多くの学生と教職員が幻想的なオレンジに彩られた建造物を眺め、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができました。

▲鮮やかなオレンジ色の電子工学研究所棟