美術教育専修の学生が納税周知のための啓発ポスターをデザインしました

教育学部美術教育専修及び、地域創造学環アート&マネジメントコースの学生6名(川原﨑知洋研究室)が静岡市納税課から依頼を受け、軽自動車税種別割の納税周知ポスターを8種デザインしました。 学生は、市の担当職員から軽自動車税についてのレクチャーを受け、ポスターを見た人の納税意識の高揚を図るため、創意工夫してデザインしました。
学生が考案したデザインは、静岡市納税課でのプレゼンテーション、庁舎内での審査と市民投票を経て、地域創造学環アート&マネジメントコース4年の今西真紀さんのデザインがポスターとして採用されました。現在、静岡市内の公共施設、コンビニエンスストア、金融機関、静岡鉄道電車内や各駅のホームなどに掲示されています。 また、8種のデザインは、ポケットティッシュに差し込み、啓発グッズとして静岡市の税務関係窓口で配布される予定です。(5/31まで)