教育学部 杉﨑哲子教授の取組が静岡新聞に掲載されました -【書×生き物】イカ墨を使って書に挑戦-

書と生き物愛好会(杉﨑哲子教授・書道研究室)が、夏休みの子どもたちを対象に開催したイベント「書って楽しイカ?!~海からのおくりもので伝える~」が静岡新聞(8/21(朝刊))で取り上げられました。
今回のイベントは、未来を生きる子どもたちが生き物との共生の中で、温かい心を育むためのプログラムで、イカの生態について学びながら、イカ墨を用いて、書表現し、まさに生き物の「いのち」を感じながら、文字で思いを表現できる喜びを体感するもの。
8月19、20日の二日間の開催で、およそ40組の親子が参加しました。

静岡新聞に取り上げられました

 

◆書と生き物愛好会 (代表 杉﨑哲子(静岡大学教育学部・書道研究室))
将来にわたり、生き物との共生の中で円滑な人間関係を築けるよう、子どもたちの温かい心の育成を目的として、生き物の特徴を理解して「いのち」を感じ、異年齢交流による対話によって「言葉」を大事にして伝え合うことの重要性を意識させながら、書や書字に関する活動を展開する。