ランニングでの発見や驚きを共有し、自分流のスペシャルなランニングを創造 – 教育学部で公開講座を開催しました

静岡大学が静岡キャンパスで23日、今年度の第1回目の公開講座を開催しました。同大教育学部の野津一浩准教授と走生塾の二見隆亮先生を講師に招き、「中学生からの自分流ランニング(春)」として、春の走り方(ウォーキング、ジョギング、ランニング)の生かし分けを紹介し、中学生から社会人までの幅広い受講生が実践しました。
今回の講座では、ランニングでの発見や驚き、疑問などを講師と受講生が共有し、対話をしながら自分流のオリジナルでスペシャルなランニングを創造していくのが狙い。ウォーキング、ジョギング、ランニングの違いを学び、春季に見合った効果的なポイントを確かめながら実践しました。

なお、「中学生からの自分流ランニング」講座は、春夏秋冬の季節ごとに見合ったテーマ(狙い)を設定し、開催いたします。次回は『夏』、テーマは条件設定の見極めです。

【申込のご案内】
https://www.lc.shizuoka.ac.jp/event003762.html

静岡大学では、公開講座を開催することにより、本学の専門的、総合的な教育・研究機能を開放し、地域社会に対し広く学習の機会を提供していきます。

「自分流ランニング」の意味を共有して実践へ

静岡キャンパスの豊かな自然を感じながら様々な場所で自分流のランニング