附属島田中学校1年生による静大巡り

4月13日に、附属島田中学校1年生108名が静大巡りということで、図書館と教育学部棟などを訪問してくれました。その目的は、中学校入学間もない生徒たちが、附属の本山である静岡大学を自らの肌で感じることをとおして、本校の使命への理解を深めるとともに、生活班で行動することを通して、今後3年間をともに過ごす仲間との絆を深めることにあります。  附属島田中学校にとって、静大巡りは新型コロナ禍による中断を挟んで、長年にわたって続いている恒例行事です。  入学したばかりの初々しい1年生たちは、図書館の大きさや蔵書の多さに驚き、学部棟の教室で昼食をとってからミニ講義を受けて、大学生気分を味わっていました。いずれの生徒もまじめに取り組んでおり、積極的に発言し、大学生が驚くほど静かに過ごしてくれました。  今後も、このような形でも学部と附属との連携がとられることを期待しています。

https://fzk.ed.shizuoka.ac.jp/shimachu/news/15351/

キャンパス内で写生をしたり、黙食で昼食をとったり、ミニ講座を受講しました。