静岡大学教育学部附属静岡中学校と教育学部小林朋子研究室が「ジャパンレジリエンスアワード2023」で優秀賞を受賞しました

静岡大学教育学部附属静岡中学校(校長 生田目治善)と教育学部小林朋子研究室(教授小林朋子)は、予測困難な時代を生きていく力として子どもたちのレジリエンス(精神的回復力)を育てる教育活動を行っています。
このたび、この教育活動に対して、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会による「ジャパンレジリエンスアワード2023」の「優秀賞」を受賞致しました。
ジャパンレジリエンスアワードは、次世代に向けたレジリエンス社会構築に向けて、強靭な国づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価、表彰する制度です。
また小林朋子研究室は、静岡県内を中心に教員と学生たちで様々な学校での実践を進めており、今回でアワードの受賞が5回目となりました。学校と連携し子どもたちのレジリエンスを育成する実践が高く評価されています。