ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム(P1)第3回シンポジウム」が開催されました

2023年2月26日(日),27日(月)の2日間にわたり「複雑系の実践⇆制度のアプローチの枠組み~令和の教育にビルトインする~」と題して「ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム(P1)第3回シンポジウム」が開催されました。
2日間を通して,2つの自治体(静岡県川根本町,富山県南砺市)における教育改革の3年間の成果と課題や,現職教職大学院生の研究の一環として推進した1つの学校(静岡市立清水飯田中学校)における学校改革の2年間の成果と課題について報告があり,それらを受けて,プロジェクトリーダーである梅澤収特任教授より,3年間の研究のまとめと今後の教育改革への方向性について指針が示されました。
以下のファイルが、シンポジウムの概要です。なお、3月には報告書が発行される予定です。

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