2026年9月15日、カンボジア・プノンペン教員養成大学及びバッタンバン教員養成大学の学長、教員養成部長、学校保健局副局長、教員・附属小学校教員の皆様が本学及び附属静岡小学校を訪問しました。今回の訪問は、日本の学校教育全般について理解を深めるとともに、小学校における学校保健のあり方や現状について学ぶことを目的として実施されました。
当日は、まず両大学の学長をはじめとする訪問団が、日詰 一幸 学長を表敬訪問されました。両国での教育を取り巻く現状や教員養成、今後の国際交流の可能性などについて、活発な意見交換を行いました。
その後、附属静岡小学校を訪問し、授業参観を通じて日本の小学校教育の実践について理解を深めました。また、給食参観では、実際に日本の学校給食を体験していただき、食育や健康管理を支える学校給食制度について理解を深めました。
午後には、保健室見学を実施し、児童の健康管理やケガ・体調不良への対応など、学校保健に関する取り組みについて説明を受け、熱心に見学する様子が見られました。
最後に鎌塚 優子 教育学部長による講話が行われ、日本の教育制度や教員養成の仕組み、養護教諭養成制度、学校保健や保健教育に関する考え方などについて紹介がありました。講話後は参加者から多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。
今回の訪問は、日本とカンボジアの教育関係者が相互理解を深める貴重な機会となりました。本学では、今後も海外の教育機関との交流を推進し、教育・研究活動の国際化に取り組んでまいります。





