静岡大学教育学部(鎌塚優子学部長)では、相互の連携と人材育成などを目的とした静岡県立榛原高等学校(石川徹校長)との連携協定の延長を決め、7月15日(火)、静岡大学教育学部の学部長室にて協定締結式を行いました。
この協定は、2019年に本学部と静岡県立榛原高等学校が期間を3年間として締結したものですが、2022年に一度延長し、この度二度目の延長を行いました。
また、締結式の後には探究学習を基軸とした高大連携や、高校―大学を通しての教員志望の若者育成など、さまざまな視点から活発な意見交換が行われました。今後も榛原高等学校の教員研修の一環として、学部・大学院の講義を提供するなど相互の人材育成に寄与していくことが期待されます。

左から、松本副校長、石川校長、鎌塚学部長、延原副学部長