芥川賞作家・円城塔他競演「静岡を読む×静岡を書く」をコミュニティホール七間町で開催します!

今をときめく三人の奇才、円城塔(芥川賞受賞)・澤西祐典(すばる文学賞)・福永信(早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞)が静岡に結集!作家たちは静岡をどう読み、どう書くのか。三人の作家が静岡を舞台にした新たな作品の構想をめぐらせ、その断片を披露します。小説が誕生する瞬間に立ち合います。会場のあなたが最初の読者です。(入場無料)
なお、このイベントでは教育学部・国語教育専修の学生たちが、「静岡」が出てくる作品を集めた資料を作成し、教育学研究科美術教育専修の院生がフライヤーをデザインしました。本学部学生・院生が参加して企画・運営するイベントです。

日時:2018年1月21日(日)14時開始(13時半受付)
会場:MIRAIEリアンコミュニティホール七間町
    第一部 14時~ 静岡を読む
         青空文庫から「静岡」が出てくる作品を選び、その一節を鑑賞します。
    第二部 15時~ 静岡を書く
         三人の作家が静岡を舞台にした新たな小説の断片を発表します。
    第三部 16時~16時半 静岡を語る
         静岡をどう読み、どう書くのか。会場と語り合います。