大学院

教育学研究科で取得可能な免許状

専 攻 名 免許状の種類 【一種免許状】→→【専修免許状】
幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 養護
学校教育研究専攻

(11専修)

○(※) ○(※)
教育実践高度化専攻

(特別支援教育領域を除く)

○(※) ○(※)
同、特別支援教育領域 ○(+)
免許状の教科 国語 国語、書道
社会 地歴、公民
社会 地歴、公民
数学 数学
理科 理科
音楽 音楽
美術 美術
保健体育 保健体育
技術 工業、情報
家庭 家庭
英語 英語

研究科では一種免許状を有する者が[専修免許状]を受ける資格を取得できます。

(※)中学校教諭の免許状の教科はその下に書かれた教科のいずれかです。
また、高等学校教諭の免許状の教科もその下に書かれた教科のいずれかです。
(+)特別支援学校教諭の専修免許状を受ける資格を取得できるのは、教育実践高度化専攻の特別支援教育領域のみです。
「知的障害者」「肢体不自由者」及び「病弱者」の3種類です。
また同領域では、普通免許状のアップはできません。
◇注意 専修免許状を取得するためには、教職に関する科目と教科に関する科目とを合わせて24単位以上取得する必要があります。
免許状の種類ごとに該当する科目が異なります。

免許状の種類ごとに該当する科目が異なります。
教員を目指す皆さんへ ~教員免許制度のあらまし~(文部科学省)
教員の免許、採用、人事、研修等

小学校教員免許取得プログラム

本プログラムの概要

本プログラムは、教員免許を持たないが大学時代に身につけた専門性や社会人としてのキャリアを生かして小学校教員を志す者に対して、3年間の長期在学によって修士号の取得とともに小学校教員免許の取得を可能にするものです。教育学研究科のうち学校教育研究専攻を対象としています。
現在、小学校では教科の専門性が一つの課題となっており、特に理系に強い小学校教員の養成が課題となっています。本プログラムはこうした教育界のニーズに応えるものでもあります。教員免許を一切持たない学生の場合、教員免許取得のために学部の授業を概ね50-70 単位取得します。なお、必要な単位数は、過去の大学での英語や体育の履修状況によっても異なります。
大学院入学者選抜に合格し、本プログラムを許可され、本研究科において所定の単位を取得すると、小学校二種または一種免許状の取得が可能になります。
ただし、修士号と免許取得の両立のために多くの単位履修が必要となります。履修・研究計画を綿密にたて、入学後は指導教員と十分相談の上、計画的に学習を進める必要があります。

出願資格

本プログラムは、教育学研究科に合格した大学院生に対するプログラムですので、出願については、通常の教育学研究科入試に準じた資格が必要です。詳しくは、教育学研究科学生募集要項のp2の1.出願資格をご覧ください。

修学年限

小学校教員免許取得プログラムにあっては、3年とします。長期履修制度とは異なり3年間の学費負担が必要です(在学可能期間は一般の教育学研究科と同じ4年です)。

出願書類について

入試要項のP4~5に記載された出願書類に加えて、本別紙に添付された「小学校教員免許取得プログラム申請書」を提出してください

プログラム採用の可否

合否を決める「口述試験」とは別に、本プログラム採用についての面接を試験当日に行い、採用順位を付けます。合格者の中から採用順位に従い概ね6名の定員までを本プログラム学生として採用します。従って、合格しても本プログラムの対象院生として採用されないこともあります。

大学院におけるモデル履修例

ただし、すでに大学で体育、日本国憲法などを履修している場合、下記の単位より少ない単位で免許が取れることもあります。

学年 学部での取得単位 大学院の授業単位 合計
1年 31 8 39
2年 29 16 45
3年 9 6 15
合計 69 30 99